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マンモスの牙板


 マンモスはご存じのとおり1億2000年前には絶滅したといわれておりますが、その牙は現在ロシアで発見せれているものが出回っております。象牙と違い牙の形がマンモスの場合、大きく丸くなっている事から多く板状に加工する事が出来ない事。また、永久凍土に長く埋まっていた事から色も象牙と違い白い俗に言う象牙色ばかりでは無いのです。以上のことから現在は質の良い牙が少ないのも確かです。
 当工房では質の良い牙を厳選して「木札」のように加工販売を行っている数少ない工房です。ご興味のある方は是非、当工房にお問い合わせ下さい。akira-kifuda.com

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