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マンモスの牙について


 マンモスの牙は昔から象牙の代用品として、装飾品や印鑑に多く使われていました。牙は長い年月永久凍土に埋もれていた為に、木材が腐ったようなものが多く、利用できる部位は非常に少なく(歩留り)特に近年では良質な牙が少なくなっているのが現状です。写真の板は共にマンモスですが、ご覧のような差があります。
当工房ではその貴重なマンモスの牙(右の板)をストラップ用札や、首下げ札としてお作りしています。
※マンモスの牙製品にはマンモスの牙を証明するラベルシールがつきます。
漆手書き札創作工房AKIRA     (info@akira-kifuda.com)

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