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駒札ストラップ
将棋の駒と親しまれている駒札を本柘植(御蔵島産)と象牙でストラップ用に作りました。駒札は、将棋以外にも神輿の露盤の前に下げたりしていますが、元は時代劇に町中に通達等の御触れをするための「高札」が駒札の形に似てる事や、山車が場内(江戸城)に入る順番を山車の前後に下げた事から現在につながっていると思います。
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拍子木ストラップ
拍子木は古来より、歌舞伎、相撲、祭礼等に多く使われ、日本人には馴染みのある品ですが特に神輿の巡行の際には神輿の上げ下げの時に使われる拍子木をストラップサイズに作りました。素材は樫、黒檀、象牙の三種。サイズは、縦50×横10✖厚さ10㎜
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枠付き札
木札に枠を入れ、千社札札のように作りました。
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掛矢根付
縦、横に約3㎜の紐通しの穴を空け、掛矢が斜めになるようにしています。
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南天札
南天は昔から「難を転じて福となす」として縁起の良い植物として親しまれています。裏面にはお好みの文字を漆でお書き致します。
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神輿駒札
神輿の屋蓋にある露盤に掛ける将棋の駒の形をした札です。筋彫り後、漆を塗ることで立体的に仕上げております。